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ガラス入りドア・用途に合わせたガラスの選び方
一般的なガラス入りドアの用途
新築やリフォームで扉をご検討中の場合、扉はご自宅のイメージを左右する重要なアイテムになります。
扉の種類は様々ありますが、ガラス入りドアに使用されるガラスの種類も豊富に存在しています。知っているようで知らない、ガラスについて一部をご紹介します。
ごく一般的なガラス入りドアに求める用途は、やはり採光でしょうか。
お部屋に光を取り入れたい場合や、お部屋の明かりを廊下に届けたい場合に採用されます。
扉にガラスを入れることで、扉の内側と外側で光を共有することができます。
ガラス入りドアで人の気配を確認
閉めている状態でも開放感が有り、明るいお部屋にぴったりのガラス入りドアは、家族が集まるリビングなどのお部屋にお勧めです。
また、ガラスが有ることで人の出入りが確認できるので、人通りが多くてもドアをぶつけてしまう事故を回避することが出来ます。
お子さんが子供部屋にいるのかどうか確認出来たり、トイレが使用中かどうかの確認が出来るのもガラス入りドアの特徴です。
ガラス入りドア・ガラスの種類
ガラスの種類も、期待する効果に合わせて選択することができます。
透明ガラス（フロートガラス）
普通のガラスです。重ねたり厚みがあると緑色っぽく見えます。
厚みが厚ければ強度があります。
磨りガラス（曇りガラス）
ガラスをサンドブラストして乳白色に。
採光は欲しいけど、目隠しはしたい場合に採用されます。
フロストガラス
磨りガラスに化学処理をして、手の跡などをつきにくくしたガラスです。
磨りガラスよりも若干、透明度があります。
磨りガラスよりも若干、透明度があります。
合わせガラス
２枚のガラス板の中にフィルムが入っている合わせガラスは強度もあり、万が一割れてしまっても破片が飛び散りにくくなっています。車のフロントガラスなどと同じです。
合わせガラスは、中のフィルムで防音効果も期待できます。
強化ガラス
普通のガラスに比べて強度が高く、万が一割れてしまっても破片が粒状に細かくなるため、ケガの度合いを減少させられます。車のサイドやリアのガラスも強化ガラスです。
ペアガラス・二重ガラス
ガラスとガラスの間に虫空間を持たせたガラスです。空気の層が有ることによって、断熱効果が期待できます。
オーダードア.comのガラス入りドア
ラフィーノのガラス入りドアは、ハイドアにも対応
弊社の代表商品『ラフィーノ』も、ガラス入りの扉を展開いたしております。
開き方は片開きドア、引き戸など用途に合わせてお選びいただけ、標準仕様のデザインは縦にスリットとして配置されています。
ガラスの幅は７０㎜で、磨りガラスタイプと、透明ガラスタイプからお選びいただける『樹脂ガラス』を採用しています。
一般的なガラスに比べて割れにくく、軽いので施工時の負担が軽減されます。
高さ２５００㎜までのサイズオーダーが可能で、ハイドアにも対応しています。
その他のガラスや、ガラス部の幅、ガラスの位置などを変更したい場合には、お気軽にご相談ください。
セミオーダーでお洒落なガラスに
その他、たくさんの種類から選べる表面材から扉の色をお選び頂き、ガラスの柄もお選び頂くセミオーダーでもご注文いただけます。
※ガラス窓の形を変更したい場合には、特注となります。
ガラス入りドアもオーダードア.comへお任せください
こんなドアが欲しかったの想いにお応え出来るよう、沢山の色柄やレバーハンドルを揃えました。
自由に組み合わせられるセミオーダーは受注生産品となりますので、納期が少々かかってしまいますが（3週間～）お客様だけのオリジナルドアを、比較的に価格を抑えてご購入いただけます。
・採光のためのガラス入りドア
・部屋の様子がわかるガラス入りドア など
その他、規格品『ラフィーノ』はサイズオーダー可能で、品質にこだわった商品となります。
フルオーダーでガラスの形や位置などのデザインもご相談に応じています。
↓↓サイズオーダー可能な規格品『ラフィーノ』の無料サンプルはこちら↓↓
