個人でドアを注文する手順
新築のご予定で、オリジナルなドアが欲しい場合のドアの手配は、担当のハウスメーカーさんや施工業者さんにお任せもできますが、
その分の手数料など、コストを考えると
予めご自身でドアを注文しておき、業者さんへ取り付けだけお願いするという方法も選択肢になります。
リフォームの場合もリフォーム業者さんへドアの手配をお願いするよりは、ご自身でドアを用意して取り付けを業者さんへお願いしたほうが、扉を手配する手数料分のコストをカットすることができます。
また、古くなってきたドアだけを取り替えるプチリフォームでは、手数料分のコストカットは魅力的です。
でも、ドアの手配ってどうやるのでしょうか？
考えている内に分からなくて面倒になり『古いドアのままでいいや。』となったり、『リフォームメーカーさんに丸投げでいいや。デザインが限られるけど…。』と、諦めと妥協が生まれます。
ドアの注文はそんなに難しくありません。
こちらのページではドアの注文手順をご紹介します。
１.まずはイメージを固める
インターネットやSNSを見ていると素敵なお部屋の画像を見かけます。憧れるイメージのお部屋もあるのではないでしょうか。
新築やリフォームの決行が具体的であれば、叶えたいイメージを固める必要があります。
ドアの注文にはインターネットで見つけた画像などを使って相談すると、ご自身のイメージが伝わりやすいので、お気に入りの画像は保存しておきましょう。
また、テーマを決めておくとお部屋のコーディネートがしやすくなります。イメージを叶えるにはテーマに合わせたドアの色選びが肝心です。
テイスト別に合わせやすいドアの色をまとめましたので、別のページ『テイストに合わせたドアの色選び』を御覧ください。
↓↓扉選びの参考になる資料や色柄のサンプルはこちらから↓↓
２.おおよその見積もりをもらう
大体いくらぐらいするんだろう？お気軽にお見積りをご依頼ください。
概算見積もりは、大体のサイズでお出し出来ますので、おおよそのサイズをご自身で測ってお知らせください。
『このサイズの片開きドアはいくらくらいですか？』で概算のお見積りの依頼は完成です。
（正式なご注文の際には、正確な開口サイズが必要になります。）
お電話でもメールでもFAXでも、お気軽にオーダードア.comへお声掛けください。
3.施工業者へ伝える
ご注文前に必ず了承を得てください。
特にリフォームの場合は、業者様へ『その扉は設置が可能か』を確認していただく必要があります。
4.正式に注文する
正式なご注文の際には、業者様に測っていただいた正確な開口サイズをオーダードア.comへお知らせいただき、
お支払い方法を選んでご入金の手続きをお願いいたします。
（銀行振込・クレジットカード払い・後払いがお選びいただけます。）
お支払い手続きの完了が、正式なご注文の完了になります。
後は扉の出来上がりまでお待ち下さい。
気軽に頼めるオーダードア.com
ドアの注文は、分からないことだらけで当たり前！
扉のことなら何でもご質問ください。
イメージにより近い物をご購入いただきたく、弊社もお客様へ、扉やお部屋のイメージについてご質問させていただくことがあります。
オーダードア.comでは、ご自身で色柄などをお選びいただいた扉が注文できるので、
『完成まで楽しみ♪』というお声を頂きます。
メーカー品の扉には無い喜びを得ることが出来ますので、一生に何度あるか分からない扉のご購入には、こだわりを持ってみてはいかがでしょうか。
↓↓規格品『raffino』『scelta』の無料サンプルはこちらから↓↓
