引き戸のお問い合わせもお気軽にどうぞ
受付時間：09:00～17:00
(土日、祝日を除く)
引き戸の採用で快適に暮らす
引き戸を選択する方が増えている
片引き戸、引き込み戸、引違い戸など引き戸の種類には様々ありますが、どの引き戸もスペースを有効活用出来、近年おしゃれなデザインが増えていることからも注目を集める建具です。
新築をお考えの方は、動線を考慮して引き戸を上手く採用することで快適な暮らしが実現出来ます。
既存の片開きドアから引き戸へリフォームする場合は、後付出来るタイプの引き戸もあります。生活する中で現在の間取りにご不便を感じている場合は、引き戸へのリフォームを検討してみてください。
【扉の種類と設置場所の相性はこちら】
後付出来る引き戸【アウトセット引き戸はこちら】
引き戸は馴染みのある建具
引き戸を引き戸として稼働させるのに必要なのは
・扉本体
・レール（上レール・下レール）
・戸車・クローザー
引き戸はレールに沿って扉をスライドさせて開閉します。
襖や障子なども横にスライドさせるタイプなので、引き戸は日本に馴染みの深い建具です。
扉を閉めた状態でも完全密封ではありませんし、開けた場合も開き具合で換気が調節できるので、日本の多湿な気候に適しています。
【襖や障子を木製引戸に取替について詳しくはこちら】
引き戸の種類
引き戸の種類は
- 片引き戸：1枚の扉を左右どちらかにスライドさせ開閉
- 引き込み戸：扉を開けた時、扉が戸袋（壁の中）に収納出来る
- 引違い戸：襖や障子のように2枚の扉が行き違う
- 2枚連動引き戸：2枚の扉が連動してスライドする
引き戸のレールの特徴
引き戸のレールには上レールと下レールがあり、
従来の引き戸は下レールで戸車式のものが多いです。
| メリット | デメリット | |
|
下レール（戸車式引き戸）の |
|
|
| 上レール（上吊り式引き戸）の 特徴 |
|
|
引き戸のレールはライフスタイルに合わせて選ぶ
最近の建築で増えている上吊り式引き戸。
上吊り式の引き戸では上レールが使われます。
床にレールを取り付けない為、レールがお掃除の邪魔ならず車椅子を使われる方など、バリヤフリーにも最適です。
ソフトクローザーなどの機能で静かに閉まる特徴もあります。
【引き戸の音軽減方法はこちら】
弊社規格品ラフィーノの引き戸は、この上レール・上吊り式引き戸を採用しています。
【ゆっくり閉まる上吊り式引き戸についてはこちら】
介助が必要なご家庭では、床面にレールのない上吊り引き戸がおすすめです。
その際は、車椅子や介護用ベッドなどを通すのに十分な幅の引き戸を選ぶようにしてください。
その際は、車椅子や介護用ベッドなどを通すのに十分な幅の引き戸を選ぶようにしてください。
引き戸のリフォーム
引き戸を設置する場合、引き戸のタイプや枚数、サイズによってお部屋の印象は変わります。
DIYにはアウトセットで引き戸のリフォーム
家具の配置の都合などで『ドアを引き戸に変えたい』場合もあります。
引き戸の種類の中で、アウトセット引き戸は後付できる引き戸で、比較的簡単にドアから引き戸に変えることが出来ます。
ご自身でDIYをされるご予定なら、設置しやすいアウトセット片引き戸（下レールの戸車式）が最もお勧めです。
【アウトセット引き戸についてはこちら】
引き戸のリフォームにはオーダードア．comの引き戸がお勧め
引き戸は壁沿いをスライさせてお部屋のスペースを有効活用できるので、新築やリフォームに人気があります。
オーダードア.comのraffino引き戸は反り対策を施してありますので、大きなサイズの扉でも反りにくい特徴があります。
天井いっぱいまでの高さも製作可能です。
・反りにくいのでハイドアにも最適
・傷や汚れに強い表面材
【規格品ラフィーノについてはこちら】
↓↓規格品『ラフィーノ』引き戸の無料サンプルはこちら↓↓
