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片側が吊元の一般的なドアは、開けた際に壁に傷が付かないようドアストッパーが必要になります。
片開きドアは用途が幅広いのですが、可動域分のスペースが必要になり狭い廊下での設置には不向きです。
片開きドアはデザインが豊富で、天井いっぱいまでの高さのあるハイドアはリビングなどにお勧めです。
和室の入り口などによく使われるドアです。住宅1件分の室内すべてを引き戸にしてバリアフリーをご希望されるケースが増えています。
扉が横にスライドするので邪魔にならずに開け放したままに出来、開け具合の微調整もできます。
壁沿いに扉を引き込む場所が必要になるため設計時の確認が必要です。
レールの上を2枚の扉がそれぞれに、互いの前か後ろへスライドをして開けられるようになっています。
全開にしても片側分しかあけることはできませんが、扉本体をレールから取り外し2室を広い1室のようにして使うことができます。外して使うことを見越して設計するケースもあります。
『折戸』は主に収納のドアとして採用されます。『両開き戸』は、観音開きとも呼ばれています。両開き戸を採用する場合は2枚合わせて幅100cm程度以下をお勧めします。
開閉時の可動スペースが小さいので狭い廊下などの収納に適しています。