子育て世帯に嬉しい引き戸のメリット
引き戸のメリット
一般的な住宅には『開き戸(ドア)』が広く使われていますが、
『引き戸』を採用することでメリットが得られる場合が多々あります。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では特に、引き戸の選択が安全面ではドアよりも勝っています。
そういった、子育て世代に嬉しい引き戸のメリットをご紹介します。
お部屋の用途を柔軟に変えられる
普段は引き戸を開けたままにして広いリビングに。来客があれば引き戸を閉めて来客用の空間を瞬時に作れたり、集中して勉強したい時などは閉めて空間を狭めたりと、活用方法がたくさん有ります。
小さなお子さんを寝かしつけたら、そっと引き戸をしめてお子さんの寝室とリビングを区切ることも出来ます。
引き戸の可動域・省スペースでお部屋を広く
引き戸を開閉する際は、扉本体が壁に沿って移動し、お部屋のスペースを侵食しないので
お子さんの成長と共に増える本棚など、家具を配置しやすいという引き戸のメリットがあります。
ドアを勢いよく開けて、人にあたってしまうような事故を防げるのも引き戸のメリットです。
開き具合の調節・部屋干しには引き戸
引き戸は荷物を運ぶ時に全開にしておいたり、換気目的で半分だけ開けたり、完全に閉めたりと、開け具合の調節が出来ます。
ドアの様に風で勝手に勢いよく閉まることはありませんので、音に驚いたり、扉があたって痛い思いをすることもありません。
引き戸のメリットとして勝手に閉まる心配が要らないので、お子さんが居ても安心して開け放したまま、洗濯物の部屋干しも乾きが比較的良くなります。
仕切っても明るい
ガラス入り引き戸をお勧めしております。
シンプルな引き戸にガラスのラインを入れたものや、大きな正方形のガラス入り引き戸も可能です。
ガラスの種類も、透明タイプ・半透明(磨りガラス)タイプなどお好みで注文出来ます。
引き戸のメリットを活用
引き戸をうまく取り入れることで、引き戸のメリットを最大限に活かすことが出来ます。
ご希望のデザインの引き戸をお探しの場合は、オーダードア.comへお気軽にお問い合わせください。
ゆっくり閉まるラフィーノの引き戸
ゆっくり優しく閉まるので、指挟み事故の防止に繋がります。
開閉音も少なく、やっと寝かしつけた小さなお子様を起こさないよう静かに開閉することが可能です。
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