建具の不具合・湿気に強い扉はオーダードア.com
日本の気候と扉
日本に住んでいる以上、梅雨の時期の湿気や冬の乾燥は付き物ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのですが、建具の調子にも影響を及ぼします。
快適な暮らしの実現には、季節の変化に左右されない扉が必要です。
季節の変化で扉にはどんな不具合が起こるでしょうか。
建具の不具合
湿気や乾燥で起こる建具の不具合は
・ドアがきっちり閉まらない
・引き戸がスムーズに動かない
・ガタつきが出るようになった
などが有ります。
フラッシュドアはなぜ空洞なのか
角材や厚い板で枠組みを作って、その裏と表に合板を貼った構造です。
このフラッシュ構造によって
「軽くすることができる」ということがフラッシュドアの最大のメリットがあります。
軽さが特徴のフラッシュドアにハニカムコアを入れることで、「丈夫さ」が加わります。
ハニカムコアは蜂の巣のような六角形の集合体。六角形という形状で、衝撃を分散させることが出来ます。
軽くて強度があるハニカムコアは、音や衝撃を吸収できて断熱効果もあるので、
飛行機の翼、駅のホームにある落下防止用のドア、新幹線、建造物などの構造材料としても幅広く利用されています。
フラッシュドアにハニカムコアを入れて内部に隙間を作ることで、ハニカムコアと空間とで空気の相互循環をさせて、湿度調整の役割もしています。
弊社のフラッシュドアは、更に強化し内部に金属を挟んだ特殊な芯材を使用して建具の不具合を防いでいます。
※ラフィーノ片開きドアについてはこちら
軽い=安そうに見える??
オーダードア.comのフラッシュドアは質の良い表面材を使用しているので、外観に重厚感や高級感が有ります。
※他の素材との比較はこちら
軽さは持ち上げないと分かりませんし、扉を持ち上げる機会はそうそうありません。
季節の変化に対応できる扉はオーダードア.comで
通常、新築やリフォームの際の木製建具の取り付け工程は、梅雨の時期を避けて設置します。
建築途中で湿気による膨張などの影響を避けたいからです。
しかし、オーダードア.comの室内用フラッシュドアなら、季節を気にせず設置できます。※雨が直接かからないようにしてください。
山小屋や海の近くのお宅など、湿気の多い地域でも安心してご使用いただけます。
建具の不具合に悩まされること無く、快適にお過ごしください。
↓↓表面材の品質・質感を無料サンプルでお確かめください↓↓