『ラフィーノ』 ～反らないドアの秘密～
『あれ？最近閉めるとき固いな…』と感じた経験はありませんか？
木製ドアの不具合は、大半がドアの反りが原因で起こります。
ドアが反ってしまうと、正確な開閉が難しくなります。
不調のまま使用し続けると、枠や扉に傷が付いてしまうことも…。
木製ドアはなぜ反るの？
多くの反りは、部屋の内側と外側の湿度の差が原因で起こります。
木製ドアは『湿度の高い側』が湿気を吸収して膨張、『湿度の低い側』が乾燥して収縮する性質が有るため、反りが起こります。
日本の多湿な気候では、反りによるお悩みが多く聞かれます。
形状記憶ドア！？規格品ラフィーノ
天井までの高さのあるハイドアが近年では主流になりつつありますが、扉が大きければ大きいほど、湿気の影響を受ける面積も大きくなります。
オーダードア.comのハイドア『ラフィーノ』は、【反らない】【反ったままにさせない】ので、快適な動作を永く維持することが出来ます。
背の高いハイドアは反りに強い『ラフィーノ』がおすすめです。
ラフィーノの色柄とデザイン
その他はご相談ください。
サイズオーダーはお問い合わせください。
『ラフィーノ』7つのこだわり
１．反りの対策に徹底したこだわり
１-１．反りに対するこだわり
職人の知識とこだわりで、日本の気候に合わせた快適に使用できるドアを設計・製造。
◎対策その1. 湿気を吸わせない５層の表面材
防湿紙よりも、格段に湿気に強い表面材
⑤クリアコート…傷や汚れが付きにくい
④オレフィンシート……天然木の風合い
③人工木材……軽く施工しやすい
②特殊加工金属製防湿処理シート…湿気に強く反りにくい
①不織布…表面材が芯材にしっかり接着するつなぎの役割
ドアの強さを内側からサポート
芯材には、ガルバリウム鋼板を挟んだ特殊な芯材を使用して反りにくく、仮に反っても元に戻す力があります。
ガルバリウム鋼板は従来の鋼板よりも、さらに耐久性に優れた画期的な鋼板です。
※高さ8尺以上の場合は特殊な芯材が標準設定です。扉内部に設定します。
低い扉にも鋼板入り芯材を使用したい場合には、別途オプションとなりますのでスタッフまでお申し付けください。
１-２．流行のハイドアでも安心
ラフィーノは高さ8尺（2400㎜）と9尺（2500㎜）の規格品です。
天井いっぱいまでの高さがあるデザインで、お部屋を広く見せる効果があります。
反りに強い設計と素材で、ハイドアでも安心してご使用いただけます。
片開きドアの他、引き戸や折れ戸も製作可能です。
ラフィーノは反り対策が万全なのでハイドアがおすすめですが、サイズオーダーも可能です。ハイドアの他、開口部のサイズに合わせて大小様々なサイズで製作します。
２．仕上がりの美しさにこだわり
２-１．小口材のこだわり
（一般的な小口材：厚さ0.5㎜：ラフィーノの小口材：厚さ1㎜）
３．金物にこだわり
３-１．丁番やハンドルのデザイン性と機能性
リフォームなどで、既存に枠に合わせたその他の丁番も、お気軽にご相談ください。
３-２．側面にもデザイン性の有る金物
ドアの厚み部分（木口）は、フロントを細長い形状でよりモダンなタイプです。
４．開閉音に対するこだわり
４-１．より静かにスムーズに
ゆっくりと静かに閉まります。
５．ドアのデザインにこだわり
５．ピボット丁番と組み合わせてスッキリ
ドアの角で活躍するピボット丁番は、サイズも小さく、シンプルなカバーが付いているので
細い見た目の枠と合わせることで、よりスッキリとしたドアになります。
６．素材にこだわり
６-１．表面材の材質にこだわり
・表面材：オレフィンシート
1.木目をリアルに再現
2.傷や汚れに強い
3.お手入れが簡単
６-２．装飾の素材にこだわり
・装飾付きの商品：ステンプレート
本物のステンレスにこだわって、上質な素材で格好の良いデザイン
錆びないので、永く美しさを保ちます。
７．ご要望に対してのこだわり
・ガラスが大きいドアが欲しい
・インターネットで見つけたハンドルを付けたい
・普通の丁番にしたい
・リフォームにサイズオーダーしたい
・納期が短くて困っている
各種ご要望をお聞かせください。
自社工場で迅速に対応いたします。
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